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ゲット♪♪

2011年10月31日
ここ最近の心配の種がひとつなくなりました!

それは

自動車教習所卒業!!
さらに“AT限定”解除♪♪(しかもセンパイ奥様も同時に!)

長かった・・・
最短4時間のところ、わずか・・わずか!! 8時間で!
アラフォーでの教習所通いはさすがにキツかった。。
多くの人たちに同情されつつがんばりました。

今日は“MAXハイテンション”です!
(そして夜はAKB“ヘビーローテーション”の打合せ)

さようなら。静内自動車学校。
  2011103110080000.jpg きっともう会うことはないだろう

さようなら。MT乗用車。
  2011103110080001.jpg これも一期一会

そしてわたしはMT車は軽トラックしか乗りません。

別の教習所に大型特殊で通いつつわたしたちを静内まで送迎してくれたダンナに感謝。
(もともとダンナのせいだけど)

久しぶりに気持ちのいい一日になりました。

  ままこあら

PTA

2011年10月30日
転勤族だったわたしたちの娘たちはこれまで埼玉、札幌の小学校に通って振内小学校に行き着きました。
埼玉、札幌では数名の父兄がPTA役員となり、その他熱心な親御さんたちがいろいろと面倒を見てくれていた(普通そうですよね)のですが、振内小学校では父兄全員参加(今ではこれが普通に思える)。全ての父兄がなにかしらの役割を担って学校、いや子供たちと関わっていくことになります。

今日はPTAの研修会。
中学校のPTAの方々、小中学校の先生方とともに札幌、千歳と見聞を広めてきました。
防災センターで地震体験をしたり、ビール工場訪問、新生新千歳空港“視察”と・・

ずばり・・・楽しかった!

考えてみるとこんな“研修旅行”なんてずいぶん長い間なかったな・・と。
ダンナは会社の社員旅行だとか取引先の企画旅行だとかなんだかんだ・・・口では“めんどくさい”なんて言いながら“うきうきオーラ”満載で準備してたっけ。

写真を撮るのを忘れてしまってその楽しさを伝えられないのが残念です。。

そんな中留守番をしていたダンナは子供たちと“門別ししゃも祭り”へ行ったそうで。
『ししゃも』は今や高級魚。わたしたちが口にしていたのはししゃももどきの『カペリン』だとか。北海道に来なければ一生『ししゃも』とは縁がなかったかも。
乱獲の歴史を見ると子供のころに食べていたのはかろうじで『ししゃも』だったのかな??
  2011103011340000.jpg 車止めくん、おまえは何を見つめているの?

  ままこあら

うた

2011年10月28日
昨日わが家の音響機器についてアップしましたが、今日は“うた”つながりで。

わたしたち夫婦の出身地は愛媛県松山市。
実は松山市は“文化のまち”としていろんな“ことば”を大切にする催しがあります。
たとえば・・・俳句ポスト
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こういったポストがまちのいたる所に設置され、道ゆく人々が思いついたときに“うた”を投稿できるようになってます。
観光施設、駅、路面電車の中等々ほんとうにいたる所。
しかもポストの左側には鉛筆と紙があり、投稿された俳句は定期的に評価、選定されます。

なぜかわが家にもこんな本が。
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ダンナが持ってたものですが読んでいる形跡はなし。
思いつきで買ってそれっきりみたいです。

また“ことばのちから”というイベントもありました。
“ことば”の持つ力を再認識し全国へ発信するというイベントで、全国から素敵な“ことば”が応募されました。

そのなかからまさに“ちから”をもらったことばのひとつ。

「ちょっとやそっと失敗したって10年後には忘れとる!」

“ことば”は“言霊”。
すごい力をもっていると思います。

  ままこあら

置き去りの青春

2011年10月27日
わが家には音響機器がありませんでした。
というより正確には以前に持っていたコンポが平取に引っ越してきたあと封印されたまま。

受入農家さんのところではAir-G(FM放送)がずっとかかっているうえ家に帰ってからはグッタリしていたので不自由は感じていませんでしたが、年頃の長女には不満だったらしく。

何度かコンポの封印を解こうかとダンナに相談しましたが、「CDトレーが出てこないときがある」とか「CD-Rに対応してない」とか言ってそのまま。
たぶん出すのがめんどくさかっただけでは・・・

そんなわが家に本日ラジカセが仲間入り。
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お子ちゃまたちも大興奮!!
きわめて簡単な操作にさっそくイジリまくってました。

そういえばわたしが小学生のとき親がラジカセを買ってきてめちゃくちゃはしゃいでいたのを思い出しました。

それにしてもコンポやラジカセの寿命ってなんであんなに短くなったんでしょ。
持ってたコンポはMDとCD。(CDトレーは引きこもりだし)
乗用車のカーステもMDとCD。
新しい曲はラジオからのみだよ。。

今はMDなんてマイナーな存在だしCD-Rは必須だし。それどころかipodとかに書き込むのが主流みたいだし。
さすがに8年ぐらい使ってたから買い替えはしょうがないとしても、捨てられないカセットテープに入っているわたしの青春をどうしてくれるの!?

技術の進歩はすばらしいものなんだろうけど、置き去りにしたもの、捨てていくものが多過ぎはしないだろうか。

  ままこあら

うま

2011年10月26日
わたしたちの住む平取町は日高地方にあります。
日高というと馬と昆布。(わたしの勝手なイメージ)
お隣の新冠(にいかっぷ)町は競馬ファンなら泣いて喜ぶ(そんなわけないか・・)『サラブレット銀座』。
かの『オグリキャップ』終焉の地。

そんな中、平取の名産品は和牛とトマトですがいたる所に馬牧場があります。
  2011102013400000.jpg こちらを見てる(照)

そこで草を食む馬を見てると雄大な北海道を感じることができます。

わたしは馬には乗れませんが、軽トラ・ジョニーに乗るために現在静内(現新ひだか町)の自動車学校へ。
その町の『町民ギャラリー うま倶楽部』へ寄ってみました。

いろんなレースのペナント(?)が所狭しと陳列され、
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ジョッキーの派手派手衣装とその由来も分かりました。
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競馬の知識ゼロのわたしも結構楽しめました。

さらにいくつもの映画の舞台になったことも分かりました。
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かつては馬橇に乗って嫁入りをしたそうです。
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ちょっとかしこくなった気分でした。

  ままこあら

去年の今日

2011年10月25日
ちょうど一年前にこの道を通った夜~♪
昨日のことのように今はっきりと思い出す~~♪♪
・・・なんでもないような事が幸せだったと思う・・・・(ロード by.THE 虎舞竜)

そう。まさにちょうど一年前。
わたしの人生に大転換期が起こりました。
2010年10月25日に札幌コンベンションセンターで開催された『新・農業人フェア』。
(2011年度はこちら →  http://www.adhokkaido.or.jp/ninaite/oshirase/H23soudankai/soudankai H23new.html)

ダンナにつれられて家族4人で会場に足を運んだのが運の尽き。それまで平取町なんてまったく知りませんでした。

なにかと調査済みのダンナは迷うことなく平取町のブースへ。
そこで『平取町担い手支援センター』の方と発足したばかりの『ふれないネオフロンティア』の方々と出会うことに。

トマトの産地なのになぜかその話はほとんどなく、「子供を大切にする町」「祭りで盛り上がる」「冬はカーリングや長靴ホッケーであそぶ」等々、なんだかほのぼのとすることばかり説明されたような・・・
で、その数日後には振内訪問、就農希望申込とあれよあれよという間に物事が決まっていき(わたしはアタマの中を整理する間もなく)、怒涛のごとく荒波に漕ぎ出すことになりました。

あの日から一年。
ドラマや小説ではターニングポイントは突然やってきます。
でもそれは他人の人生に起こることであって自分には関係ないと思ってました。

甘かった。

確かに結婚するときにダンナが「刺激的な人生にしよう」って言ってたわ。

10月25日。
忘れられない日になりました。

  ままこあら

いまさら・・・

2011年10月24日
先日ダンナが大型特殊免許取得のために教習所へ通う予定だと書きました。
ダンナだけのはずでした・・・
わたしには関係ないはず・・・でした。
ところが晴天の霹靂。
わたしまでまさかまさかの教習所通い!!
しかも比較的近い(約30分)の富川ではなく、1時間強はかかる静内まで!!
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完全にダンナの策略にはまった感じ。(さらにダンナの大特は富川だし)

わたしの運転免許がAT限定なものだから軽トラ・ジョニーには乗れない。
それでは何かと困ると折に触れ囁かれてて、ちょっと考えるようになったのを見計らって同じ境遇のセンパイ就農者の奥さんも巻き込むことに。
他人も巻き込むことで逃げられなくされて・・・

う~ん。。なかなかの策士かも。

それも免許が『中型(8t未満)』のため富川では取り扱いがないとか。
わたしが免許取ったときは『普通車』だったはずなのに!
一体いつ、なぜ免許が変わってたの??
『8t未満』て・・・そんなでっかいの乗るわけないじゃない!

『AT限定解除』だけなら最低4時間の乗車と場内検定のみとのこと。
それだけなら・・・と意を決してセンパイ就農奥さまと入校。
ところが・・・たった1時間乗っただけで教官が一言。

「はっきりしたことがあります。4時間ではムリ!」

ガ~~ン。。
こんなことなら『AT限定』なんかにするんじゃなかった。
というかダンナが農家なんかしようとしなければ『MT車』なんて乗ることなかったのに(怒)

人生最初の教習所通いはとってもブルーな気分での幕開けとなりました。
(『AT限定』のときは免許センターでした。)

  ままこあら

同居人

2011年10月23日
この間までいつ引っ越すか分からないマンション生活をしていたのでなかなか実現出来なかったことの一つがペットを飼うことでした。
わたしはあまり飼いたくなかったんだけど。(だって世話するのはわたしになっちゃうから)

振内では一軒家を貸していただいたこともあり子供たちへの情操教育にもなるからと、この夏から同居人が加わりました。
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ロボロフスキーハムスターが3匹!
なぜか女の子ばかり。
そしてウチの中に男子はダンナだけ。

どう?
ハーレムみたいでしょ!?

なんだか寂しそうなダンナは犬の男の子が欲しいらしい。
農作業のお供にちょうどいいかも。

  ままこあら

自炊率

2011年10月22日
山に来て否応なく自炊率が上がります。
もともと外食はあまり好きではなく自炊が多い方でしたが、ここでは今まで以上に多くなりました。

もっともダンナは会社員時代は昼夜外食でゼイタクしてましたが。

なぜ自炊率が上がるかというと・・・
ズバリ!
店がないから!!
(もちろん経済的な理由もありますが。)

わたしたちの住む振内地区には飲食店は実に3軒しかありません!
まずは町唯一の洋食屋さん“じゃんけんぽん”
  2011100107330000.jpg 平取牛のハンバーグは絶品です。

そして町唯一のラーメン屋さん
  2011100107410000.jpg カレーラーメンあります。

さらには町唯一の居酒屋さん
  2011100107430000.jpg 揚げ物、焼き物なかなかいけます。

この3軒、どこに行っても誰かに会うという特典つき。
いい店なのですが正直落ち着けない。。(と言うよりまだ慣れない)

というわけで自然と自炊が多くなりました。
農作業でヘトヘトのときも何か作る。
四国にあったセルフうどんの店がなつかしい。
この冬、ダンナにも料理のウデを上げてもらいたい。

  ままこあら

とうみ

2011年10月21日
この時期は町にいた時も“秋の味覚”を感じることができました。
でも山に住むとそれがもっと身近なものになるかも。

北海道が国内生産高ダントツNo.1の“そば”。

『ふれないネオフロンティア』の“親分”でもある地元農家のFさんが育てたそばが先日収穫され、大量に干されていました。
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それを食べるための作業を開始。
今日は“とうみ”を使って実とごみを分ける作業をしました。
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博物館とか展示室とかでしか見たことのない“昔の道具”。
まさか自分が使うことになるとは!!
よく考えられた道具に脱帽です。もし電気がなかったら未来永劫使われていたであろう“人類の知恵”に感動でした。

実際に食べるまではまだまだいろんな作業があるそうですが、みんなで作って食べる『手打ちそばパーティ』が待ち遠しい・・・
(しかも鴨南蛮のダシまで山で調達するとか・・・)

ダンナは早速そばに合うお酒をゲットする気になってるけど、この時ばかりは大目に見よう!

  ままこあら

伝説

2011年10月20日
どんな小さな町にもなんらかの伝説がある(はず)。
ここ平取町にもいくつかの伝説があります。
特に『ユーカラとすずらんの町』を標榜する町なのでアイヌに関わる伝説が数多く伝えられています。
(『ユーカラ』とはアイヌ民族に伝わる叙事詩だそうです。)

そんな伝説を利用した恐るべき施設・・いや廃墟が町の中心に・・・
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『ハヨピラ自然公園』といって、なんだかよく分からない宇宙研究機関がはるか昔にアイヌの『オキクルミ伝説』というのにこじつけて平取町を宇宙基地にしようとしたらしい。
(『ハヨピラ』は武装したガケという意味らしい。)

現在は立入り禁止になってますが、そこはウチのダンナ。気になったから行ってみたと。
わたしを歯医者に連れて行ってくれるっていうからなんかアヤシイと思っていたら、目的はそこでした。

どこから潜りこんだのか一人で潜入調査をしてきたらしい。
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  とても宇宙を想像できない

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  子供の落書き??

どうもあまり夢を感じられない場所みたい。
しかもこんな急な階段。
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ダンナも落ちそうでかなり怖かったそうです。
自然公園が開園されていたときはお年寄りや子供が無事だったのだろうか・・・

そしてシンボル跡。
  2011101209530000.jpg 的? UFOの目標地点??

ダンナの感想では・・・
「登ってみるとかなり急峻なガケの上に無理やり建てられてて撤去するにも出来なそう。
ハリウッド映画みたいにミサイルを撃ち込むとか・・・

このまま残っていると数百年、数千年後には新たな伝説が出来上がるんだろうなぁ。
そのことを考えると「むふふ」な気分。」

・・・だそうです。
男の人ってみんなこんなに無駄なことが好きなんですか??

  ままこあら

地域社会には驚くべきことがあります。
フツーにサラリーマンの妻としてパートはしていたけど専業主婦だったわたしにはとっても驚くことが。

ダンナに聞くと
「農家のオバちゃんなんだから当たり前じゃん。ウチのオカンもやってたで。」
と、さも当然のような返事。

それは何かって言うと・・・
A・K・B・48!

地域の農家婦人の集まりで毎年仮装パフォーマンスがあるらしく。
農家婦人の中でも比較的若い世代で『フレッシュミズ(略称フレミズ)』の会が結成されていて、『フレミズ』でのテーマがAKB48の仮装をして『ヘビーローテーション』を歌って踊っちゃうらしい。。。

そんなのって・・・小学校の学芸会以来経験ない・・・
こんな格好して・・・
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  (とても着ている姿はアップできない)

ダンナには『AKB(アカン・きっつい・ばば) around40』って言われながら・・・

それでもまわりのみんなはノリノリでやる気まんまんだし、照れてる場合じゃないのね。わたし。
一体ギャラリーはどんな人たちだろう?って不安を抱えながらも、ダンナが寝静まったあとでこっそり特訓しなきゃ。

  ままこあら

振替休日

2011年10月18日
子供の学習発表会の振替休日を利用して、壮瞥の“フジモリ果樹園”さんに“視察”に行って来ました。

“視察”・・・
いい言葉だなぁ。政治家や役人が都合よく使う言葉ってイメージがあるけど(わたしだけ?)、ウチのダンナもよく使う。
会社員時代、“視察”とか“ごあいさつ”とか言っていろんな所に出張して美味しいものを食べてたみたい・・・憎たらしい。

(グチはおいといて・・)

広大な敷地にりんご、ぶどう、プルーンとたくさんのフルーツがこれでもかと栽培されていて、フルーツ好きのウチの子供たちは大興奮でした。

中でもりんごはお見事!
濃いピンクや赤、深い赤といろんな“赤い”実がたわわにぶら下がっていました。
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スーパーではまず見かけないようなすばらしさに「一体どこで売られているの?」と素朴な疑問がわきあがってきました。
たぶんデパートや高級店に並んだり贈答品に使われたり・・・わたしたちには縁のなかったところで活躍しているんだろうなぁ。

と想像しつつ、モノは違えどわたしたちも農家を目指す以上このような立派なものを作らねば!と思います。

ダンナとしては農地をゲットしたあとトマト栽培地のあまったところに果樹を植えたいらしくいろいろと考えているようです。
これも柑橘農家出身のDNAがそうさせるのかは謎ですが。
(残念ながら今のところ北海道で柑橘は育たないそうです。)

振内の厳しい冬に耐えられてかつトマトの繁忙期とあまりカブらないもの。
なかなか難しいようですがわたしに手間を押し付けないようにも考えて欲しいものです。

  ままこあら

多民族?

2011年10月16日
今日は娘の通う振内小学校の学習発表会でした。
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全校生徒60人ほどの学校なので歌・劇は複式で行われるため結構忙しい。
ウチは6年生と4年生の子供がいるのでしょっちゅう登場してるし、他の子供も顔が分かるのでなんだか親近感があった。
それに父兄はもちろん地域の人たちがたくさん来ていて、まさに地域をあげて盛り上げてました。

ちなみに全校生徒60人ほどというと、平取町では2番目に大きな小学校です。

そこでふと思ったのが平取町には全国津々浦々から人が来ていること。

振内地区で知っている人だけでもいろんな出身の人たちがいます。
わたしたちのような新規就農で移住した人は言わずもがな。
仕事、結婚、親子留学等々、さまざまな理由でこの町には日本中から集まってきている。

こんな小さな町なのに大都会のような多民族(?)ぶり。
“人種のるつぼ”“文化のるつぼ”といえばニューヨークですが、ここ平取町も負けてないかも。

いろんな“お国言葉”が行き交って、“全国物産展”も夢じゃない町。
寛容で、なんだか面白いなぁ。と思いました。
(思いっきり言いすぎです・・・)
  2011101209040000.jpg 振内市街を一望
  
  ままこあら

『よもだ』計画

2011年10月15日
ダンナの行き当たりばったり的な将来設計に付き合わされて農家を目指すスタートラインに立つことになった。
(ダンナいわく「農家は農業で生計が立てられる人」とのことで研修生のわたしたちはまだ農家ではないらしい。)

思い返せばダンナの思惑通りのような気がする。

農家がイヤだといって実家を飛び出したクセに、十数年前に結婚してすぐのころ「農家いいよな」なんて言い出してました。

海外に移住したいとか山奥で仙人のような生活をしたいとか言って、『よもだ』(伊予弁で『お調子者』『いいかげん』etc.)なことをよく言ってた。

今になってみると北海道も愛媛からだと海外みたいなものだし、山で農業というのもなんだか思い通りのような・・・

急がば回れと言うけれど、たしかにそのための準備をしていた節もあり。
おかげでずいぶん損もしたけど案外計画性があったのかも。
下手の横好きでいろんなものに手を出しては中途半端にほっぽりだしたりするのをあきれて見てたけど、本人には糧になっていたみたい。(油断してました)

完全にダンナのペースで進んでいる。
このままではイカン。わたしがしめなきゃ。
ダンナのもう一つの『よもだ』計画、南米雑貨屋『チチカカの風』開業だけは阻止しよう!

  ままこあら

もーそー(?)

2011年10月14日
トマトのビニールハウスに入るとはるか彼方までトマトが続いています。
(当たり前だけど・・)
  2011092411420000.jpg 色づくと滑走路みたい

ただひたすら作業をするのは面白くないからって、凱旋パレードをしている有名人になった気分でトマトを庶民に見立てて手を振ったり握手したり・・・

ウチのダンナはそんなことを考えながら作業してたらしい。
なんとも理解不能の想像力。

そういえばトマトを誘引する支柱(イボ竹)を立てるときも頭の中で『少林サッカー』のテーマがリフレインしていたとか。
3日間ほど立て続けた後、イボ竹で井戸が掘れる気になっていたおめでたい人。
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なにかにつけマジメな作業に変な名前付けたり、全然関係ないものとつなげてイメージをふくらませてニヤケたり・・・
楽しそうなダンナが時に腹立たしくなってしまう。

好き勝手して、わたしの人生までつき合わせて・・・
なんかこの人って幸せな人だなぁ

  ままこあら

宵空にもおいも

2011年10月13日
昨日・今日といもほりに行ってきました。
センパイ研修生のいる実践農場の空ハウスにサツマイモを植えていました。
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北海道でもサツマイモが採れることにビックリ。
ここほれここほれ2日がかりで収穫。
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皮算用をしていたサツマイモオーナーには想定外に少なかったらしくガッカリしていましたが、わたしたちには嬉しい食料ゲットとなりました。

農家ってこういうのがいい!
自家消費。ステキな響き。
空いた土地、少しの空間を利用していろんな野菜を作って食べる。
わたしの気持ちにも一筋の光明が。(ちょっとはいいことないとやってられないし)

すっかり暗くなってから家路につくと空には満月が!!
まるでサツマイモを切ったみたいに見事なオレンジ色。
ダンナいわく、昨日が満月だったらしく今日は正確には満月ではなかったらしい。

なぜ知ってる?案外月にも詳しいの??飲み屋さんでモテたくて勉強したとか???
そういえば昔よく星を見に行ってたよな。

と思って聞いてみると、鮭釣りに行きたいらしく海の潮汐を気にしていたとか。
万が一釣って帰ってきてもわたしはさばけませんから。

それにしても何にでも興味を示す人だ。
そのくせモノになったことはないんだよなぁ。(残念)

  ままこあら

行けばわかるさ

2011年10月12日
この道を行けばどうなるものか・・・
  2011101209110000.jpg 2011101208320000.jpgちっちゃな社のわき

迷わず行けよ。
行けば分かるさ。
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“ぱぱこあら”です。
いつもままこあらに「あーだ、こーだ」と好き勝手言われているのもシャクなので登場。
・・・ホントは「たまにはぱぱこあらもブログしろ!」って(苦)

近所にあるダート道が気になって、相棒軽トラのジョニーで調査。

こんな道って気になるよなぁ。
確認したいよなぁ。

ゴールはテレビ塔だったけど、途中ですばらしいもの発見!
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う~ん。秋本番。この色彩・・缶ビール欲しくなる。
家帰って飲も ^o^/
そして町を一望。
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行かなきゃ分からんものがあるんよ。ままこあらちゃん。
いっつもぱぱを邪険にして・・・

とちょっとヒガミっぽくプチ一人旅(30分ぐらいだけど)をしながらお気に入りスポット発見。
大満足でした。

知らない道には入ってみたくなる性分。
なにがあるかワクワクするんよね。

    ぱぱこあら

富内線

2011年10月11日
わたしたちの住む振内地区はかつては鉄道も通っていてかなり賑やかな地区だったそうです。
営林署や国鉄駅、鉱石の採掘などに携わる人たちがいて山間の桃源郷だったとか。
(かなり大げさですが・・)

現在は静かな山間の集落。
鉄道は廃線になり鉱山も閉山。落ち着いた町になっています。

かつての振内駅は以前報告した通り記念館となっています。
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沿線を散策していて発見した富内駅も記念館になっていました。
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そこにはなぜか健さんとヒロスエが・・・
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これは・・
もしや・・・
『ぽっぽや』??

まさかここが『鉄道員』の撮影現場かと密かに興奮してしまいましたが、ここから小道具が貸し出されたとか。
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ダンナいわく
「『ぽっぽや』は南富良野の方で撮影したはず」

案外鉄道関係に詳しい。
本人は全く興味はないみたいですが、さすが鉄道業界にいただけのことあるなぁ。
ってちょっと感心。

こういった記念館はこれからも大切に保存して頂きたいものです。
歴史を子供たちに伝えて行くこと。それが郷土愛となってずっと続いていってほしいと思います。

  ままこあら

ところ変われば

2011年10月10日
北海道の家では雨どいを見かけません。
ある家もあるのかもしれませんが、今のところ見たことがありません。
  2011101016230000.jpg こんな感じ

考えてみると雪が降るし、冬季は凍るので雨どいがあるとすぐに壊れるんだと勝手に納得しています。
(他に理由があるのかも??)

実家のある四国でもかつて住んでいた仙台でもお寺や一軒家の屋根はだいたい瓦でした。
ところが北海道では瓦屋根も見かけません。
  2011101016250001.jpg こんな感じ(Ver.2)

それに煙突のある家が多いです。
  2011101016250000.jpg こんな感じ(Ver.3)
  とてもサンタさんは入れそうにありませんが・・・

札幌では平らな屋根で雪が落ちないようになっている家が多くて、平取では傾斜をつけて雪が落ちやすい屋根になっているようです。

たぶん札幌で雪が落ちたら下にいる人が危ないからかな??
ってまた勝手に納得してます。

北海道の家は断熱構造がすごいって聞いてましたが、見た目からして全然違うっていうことになんだか面白さを感じます。
FF式暖房とか水道管の水抜きとか・・・よくよく研究してみるともっといろんな違いが見つかると思いますし。

先月身内の結婚式で松山に帰郷しましたが、久々に見た瓦屋根・土壁の家々に逆に異国情緒を感じてしまいました。

改めて、日本って広いなぁ。

  ままこあら

ぶどう

2011年10月09日
由仁町にある『千田ぶどう園』さんに行きました。
ここは去年ダンナが訪問してあれこれお話を伺ったところです。

去年4月の転勤で北海道に来る前、ダンナはぶどう農家として岡山での就農も検討していましたが、札幌転勤になりかなりテンションが落ちていました。
でもやっぱり・・って感じで北海道の農業事情を調べはじめて『千田ぶどう園』さんのことを知ってまた気持ちが盛り上がったようです。

ひょんなことからぶどうがトマトになって平取町での就農を目指すことになりました(今回はその報告も兼ねて)が、移住・就農へ向けて背中を押してもらったような気になっていたようです。

トマト農家を目指す以上トマト農家で勉強させていただくのは当然ですし、『千田ぶどう園』さんは無農薬の観光園なので目指す形態も作物も違いますが、いろんな農家、農場を訪問するのもとっても勉強になると思いました。

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   北海道ではなかなか見ない大粒ぶどうです。
   とってもおいしく頂きました。

  ままこあら

2011年10月08日
ダンナが朝から出かけて行きました。
そして暗くなってから帰って来ました。かなりのホクホク顔で。

東京にいる元同僚が札幌へ出張してきて会うことになったそうです。
ウチのダンナは結構なワガママで協調性に欠けるうえかなりの毒舌といった自由人ぶり。(本人曰く父上からの遺伝とのこと)
おまけに酒グセが悪いときているのに、サラリーマン時代は毎日のように飲み歩いていました。(今はネオンのない町で健全ですが)
よくサラリーマンが続けられるもんだと感心することも多々。

そんなダンナに会社を辞めてからも会いに来てくれる人がいたとは驚きでした。
確かに一人で飲み歩いていたとは思ってませんでしたが・・・

そういえばダンナはよく“縁”という言葉を使いますが、普段からいろんな人との“縁”を結構大事にしているみたいです。

平取町で農家を目指すことが出来るのもいろんな“縁”から。
これまで、そしてこれからもいろいろな“縁”に支えられて生きていくんだろうな。。

  ままこあら

夕方、さっと雨が降ったあと東の空にステキなものが!
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キレイな弧を描いて端から端まではっきりと見えてました。
しかも2重で!!

昨年の今ごろダンナに言われるがまま平取を訪問したとき、振内地区に入る寸前に見た虹に感動したことを思い出しました。
そのときも路肩に車を止めて写真を撮ったっけ。

新しいステージに向かうときに出た虹。
昨年は新生活へ向かって。
今回は一人立ちへ向かって。
なにか自然からも応援してもらっているような・・・

生活できるかな?
いいトマトが作れるかな?
農場は・・・?
ハウスは・・・?

不安なことはいっぱいあるけど、
『気にせん。気にせん。なんとかならい・・』(伊予弁)

  ままこあら

共生

2011年10月06日
山での農業はまさに自然との共生です。
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シカの痕跡がそこここにたくさん。
北海道では近年エゾシカによる農作物被害が問題になっているようです。
ビニールハウスのまわりにもたくさん出没している模様。
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そしてなぜか農場のわきにこんなものが・・・
一体ここでなにが起きたのか想像に難くなく。。

今年は全道的にドングリが不作でヒグマも里に下りてきているとか。
今朝は札幌の市街地で目撃されたとかで朝からニュースになっていました。
でもわたしたちの住む振内では日常かも!?
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あちこちに『熊に注意』の看板が新調されています。
これは実際に『出た』場所に設けられるとか。

遭わないことを祈りつつ恐いもの見たさでちょっと興味も・・・
「逃げられる状態で遠くから見てみたい」
という野次馬根性はぬぐえないわたし。。

  ままこあら

ワイルド!

2011年10月05日
山はすっかり秋です。紅葉も進んで情緒を感じる季節になりました。
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読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋。
いろんな秋の表現があります。
わが町のもうひとつの特産、和牛ものんびり。
  2011100514420000.jpg(わかりにくい(汗))

ところがそんなのどかな一日の終わりに衝撃のイベントが待っていました!!

夕方、ダンナの携帯に一本の電話が・・・
研修でお世話になった受入農家のKさんの親方から。
「シカ好きだよね?バラすから来ない??」
・・・え??どういうこと???
と思いながらも指定されたKさんのご近所さんへ。

!!!
とても映像をアップ出来ない光景が!

この町にはゴルゴ13がいるみたい!!

そこでは狙撃されたシカが毛皮を脱がされていました!!!

う~~ん。ワイルド!!!
さすがに四国出身のわたしたちも北海道のワイルドさには衝撃を受けました。
キャンプ場の評価で「野趣あふれる」って表現をみるけどなんてことないな。
リアルな生活で「野趣ふきだしてる」じゃん!って思いました。

慣れるしかない。。。

(刺激の少ないところを)
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  ままこあら

秋の一日

2011年10月04日
数ヶ月前から歯が気になっていたので平取で初めてダンナの運転で歯医者に行きました。
虫歯だと思っていた痛みの原因はなんと歯周病!
歯医者さんといろいろ会話して、その原因はストレスと判明!!
さらにその原因はダンナにあるのだろう・・・

わたしが歯医者に行っているあいだにダンナは自動車学校へ。
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今秋中に大型特殊の免許を取るつもりのようです。
先々トラクターで公道にでることもあるらしく。でも本人はトラクターよりも農場を4輪バギーで爆走する夢を見てるみたいです。

ここでダンナがまた余計なことを。
わたしのAT免許を限定解除する方法をいろいろと聞いてきて教習所通いを勧めてくる始末。
本当に要求の多いダンナです。(どこまで図々しい!?)

その後平取唯一の高校・道立平取高校へ。
外から見るだけと思ったら突然ダンナが
「どんな学校か聞いてくる」
と言ってズカズカと中へ。(しかも農作業着で!)
授業中にもかかわらず教頭先生をつかまえてあれやこれやと聞いていました。
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教頭先生、突然の不審者にご対応頂きありがとうございました。
おかげで子供の進学をちょっとまじめに考えました。

その後は農機具屋さんへ立ち寄ったり、支援センターが作っているサツマイモをおねだりして掘らせてもらったり・・・

それにしても図々しい!
サラリーマン時代もこんな感じだったのかな?
ってダンナの知らなかった一面を垣間見る一日でした。

  ままこあら

ニノ~クモ

2011年10月03日
とっても低血圧のわたしはテンションを上げるため嵐の曲を大音量で聴きながら受入農家さん宅に車で向かいます。

嵐のなかではやっぱり“ニノ”!
あのミステリアスなところがいい。

ビニールハウスに着くと身支度。
首にはタオル(虫防止)、ほおかむり、手袋を装着。
このほおかむり…私は最初ものすごーく抵抗がありました。
でも紫外線防止と蜘蛛の巣の攻撃から大切な顔を守るためにはいたしかたなし。
ハウス内はまるでスパイダーマンのいるニューヨークなみでした(驚)

そういえばクモもミステリアス!?

これから一生こんな生活をするのか。ふ~~。。

  ままこあら

小学校

2011年10月02日
振内の小学校は全校生徒60人弱の学校。わたしたちが通っていた小学校からは想像も出来ない小さな学校です。
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小さい学校だからこそ出てくる一体感、地域をあげての子育てには本当に驚かされます。
1年生から6年生までの垣根もなく、学校行事には先生・父兄ともども一緒に盛り上げていきます。(もちろん楽しく!)

ウチの子供たち(6年生と4年生の女の子)は一昨年までは埼玉、昨年は札幌の小学校だったので同級生もたくさんいましたが、振内小学校は各学年10人前後。2人とも複式学級です。
最初はものすごくとまどっていました。
学校中の注目の的になっているし毎日のようにお友達が誘いに来るし。都会ではアポなしでは遊べなかったのがここではお構いなし。

それも今ではすっかり馴染んだ様子。毎日のように友達と遊んでたくましさが増した気がします。
このまま自然の中でのびのびと元気に大きくなって欲しいと思います。

ただ競争から生まれる向上心も必要かなって心配なところも・・・
もう少し自分から勉強してくれれば言うことないのですが・・・
“にのきん”をお手本に。
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  ままこあら

山の水

2011年10月01日
平取町のいいところの一つは“きれいな水”です。
特にわたしたちのいる振内地区は町の中心を『沙流川』が流れています。
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この一級河川は何度も国土交通省の“水質日本一”に選ばれているのです。

おかげで水道水がとっても美味しい!
都会に住んでいた時は“水は買って飲むもの”でしたが、振内では買って飲むより美味しく感じます。おまけに夏でも冷たいし。
秋には鮭が上ってくるらしい。

そんな水道水でも満足できない人には『不老の冷泉』という湧き水もあります。
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この湧き水は地元の人たちに“死ぬまで生きられる水”として親しまれています。
・・・でもそれって当たり前では??
って突っ込みたくなりますが。。

きれいな水とトマトのおかげでお肌ツルツルになるかも♪
紫外線に負けるな。わたし!

  ままこあら