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やることいっぱい

2012年01月30日
トマトの栽培は春から秋。冬は農閑期だからのんびりできる・・・
なんて甘い夢を見ていたのに現実は違ってた。。

夜はいろいろなカタチで農家婦人の集まりがあったり、学校の校庭にスケートリンクを作ったり、確定申告があったり。
  2012011220060000.jpg  交代で水撒き

昼は次の雪に備えて除雪したり、トマトの準備をしたり。

地元の人いわく、「こんな雪見たことない」ってほど積もったもんだから初めての冬は働きづめ。
  2012013008480000.jpg  雪山に登って何思う??

こんなに忙しいなんて聞いてないよ~~

それなのにウチのダンナ。
「雪国にいるんだからスキーぐらいやらなきゃ!」
なんて言って、夫婦揃ってスキー用品一式購入することになってしまった。
  2012013018310001.jpg  なんかカッコいい。骨折したらギプスになるかも。

子供たちは去年札幌で揃えてたけど、親が持ってないと連れて行けないってことで。

どこにそんなお金あるの?? ウチ、無収入なのよ。。

わたしもダンナもほぼ20年ぶりのスキー。しかも数回しか行ったことがなく初心者同然。もちろんマイスキー購入は人生初。
たしかに30分ほどでスキー場にも行けるし、占冠まで行けばオール無料のゲレンデもあるらしいけど、こんなに忙しくていつ行くの!?

そんなわたしの心の叫びをよそに、週末ダンナは早速子供たちと遊びに行ってきた。
  2012013018320000.jpg

・・・わたし、スキー行くより家のなかを片付けたいわよ。
アンタたちがちらかすから。

  ままこあら

1月17日から20日まで、滝川市にある『花野菜技術センター』にて『北海道農業大学校』の『新規参入者研修(研修生コース)』に行ってきました。
道内で就農を目指す29人が参加していて、いろいろな考え方に接しとても有意義でした。
独立就農を目指す人、農業法人での構成員を目指す人、自分の目指す農業を模索中の人・・・でもそれぞれの人がそれぞれのあり方に目標を持ってがんばっていました。

ひとことで“独立就農”といっても、ぼくたちのように町の制度と地域の協力のもと進んでいる人もいれば、独自に研修先を探して自分の目指す農家となるべく日々研究している人、地元農家さんの下で地道に研修をつづけ信頼されて継承させてもらう人等様々でした。

一心に前を向いて進んでいる人たちの中ですごい刺激を頂いたとともに、農家のありかたは千差万別であることにも気付かされました。

農家の競争は「いいものを作る」こと。だれかを蹴落として勝利するのではなく純粋に腕を磨くこと。と思います。
自分もふくめ、こうしてがんばっている人がみんな成功することを祈ります。

そのなかで“農業”と“福祉”の融合を考えている人に出会いましたのでご紹介します。
http://tak317.blog.fc2.com/

“いろんな子 いっぱいおって かまん! かまん!”(『ことばのちから』より)

  ぱぱこあら

作業着

2012年01月21日
この時期、新規就農を志しいざ研修スタート間近!となったとき、案外気にかかるのが「農家ってどんなカッコでやればいいの??」だったりする人も多いのではないでしょうか。
実際わたしもちょっと悩んだりして。

地元農家さんやセンパイ新規さんは口を揃えて
「なんでもいいよ」
「いらなくなった服でいいよ」
とアドバイスをくれます。

でも学生時代には制服、短いOL時代やパート先でも制服、ダンナはスーツと決められたユニフォームに身を包んでいたわたしたちにはちょっとした問題でした。

以前、お世話になっている受入農家さんをモデルに作業着の紹介をしました。その後町内のセンパイ新規就農者を中心にウチのダンナが作業着姿を撮りだめしていましたのでご紹介します。

  2011100711300000.jpg 2011100711300001.jpg あとかたずけのオジャマをして

  2011092716500000.jpg 2011092813180000.jpg ツナギ姿に黒ジャージ

  2011092409370000.jpg 2011092409310000.jpg 2011092409300001.jpg
  集荷場で待ち伏せ。割とスタンダード!?

  2011100209270000.jpg 地元農家さんにはニッカポッカもアリです

  2011092409300000.jpg 最後はウチのダンナ。Yシャツだけどネクタイはしてません

残念なのはダンナに任せたばっかりに女性が少ない。。
でも未だ町内では“ノギャル”に出会っていません。これから平取にこられる方、ぜひ“ノギャルファッション”も検討してみてください!
そして『シブヤ米』に負けないブランドトマトを作りましょう。

  ままこあら 

ぶそん?

2012年01月11日
『菜の花や月は東に日は西に』と謳われておりますが・・・
今朝の空は全く反対でした。
シバレる朝の日課、ワンコの散歩の時に気づきました。

東の空はあさやけに
  2012011106480001.jpg

西の空には月の入り
  2012011106500000.jpg

自然のなかでは何万年と繰り返された当たり前の景色。
それでも都会にいたときには気づかなかったもの。

さすがに寒さを忘れるってわけじゃないけど、朝からほっこり。

  ままこあら

拠点

2012年01月06日
“集会所”は今や都会では縁遠くなっているもののひとつではないでしょうか。わたしたちも埼玉や札幌に住んでいたとき、集会所の場所すら知らなかったくらいです。

平取町では“集会所”や“生活館”と名付けられた施設が地域での貴重な会合の場所となっています。
花見、新年会、子ども会のほか、地域での相談事等があるときはフル活用されます。

もちろんネオフロンティアの“本拠地”となるのも集会所になります。
  2012010612290001.jpg もはや“聖地”と言っても過言ではないかも。

次期研修生の受入体制のこととか、就農候補地のこと、都市部での就農説明会の準備や見学者との意見交換会等、ことあるごとに地元集会所を利用して相談をしています。

わたしたち一家は現在研修生のため、ネオフロンティアのメンバーではありませんが、いろいろな場面で声を掛けて頂いて会に参加しています。

お正月休みを利用して農業を検討されているご家族が見えられました。
日中はセンパイ就農者が地域の案内をしたり、トマト農家の生活等を説明したり。
そして夕方からは集会所でネオフロンティア会長を筆頭にセンパイ就農者の方々との懇親会。
わたしたちも“いちばんホットな移住者”の立場で出席しました。

今さらながら“就農をする”というのは大きな決断だと思います。
転勤、転職とは違って後戻りのできない世界。もどれない橋を渡るようなもの。
この地に住んで、根ざして、生涯を送る。
『ちょっと来てみた』というのではなく、30年後、40年後、50年後の自分たちを設計して、子供たちのふるさとを作って・・・

それだけに検討中の方々にはじっくりと見つめて欲しい。そしてその先にまた縁があるといいなと思います。

そういいながら、ウチのダンナはちょっとちがって・・
平取町の説明を聞いてからわずか2週間ほどで申込書を作っていました。。(なんてせっかちな)

ダンナの中での決断のポイントは、
 ①農地があって就農できる
 ②センパイ就農者が農家として生活できている
の2つだったとか。

①は研修期間中は自治体のお世話になり安心していられても、研修終了時に農地が見つからないところが多いとか。『就農浪人』なんてことばもあるらしい。
②は就農しても出稼ぎしたりで自立できないことが多いから。
特に農家の収入はサラリーマンから見ると理解できず、所得を聞いても生活できるかどうかの判断が難しいので、センパイたちを参考にするしかないとか。

その点平取町はいいところだと思います。
就農を目指して来た人たちはほぼ100%就農して農業いっぽんで生活しているのですから。

たしかにいろんな制約はあります。
平取での就農はトマト栽培でかつ農協出荷。
「有機野菜を作ってレストランと独自に契約して・・」とか、
「市場にあまりない珍しいものを作ってネット販売」とかは難しい。

でもたくさんの人が平取(特に振内)に興味を持って、見に来てくれることを願っています。
一度来てみるときっと気に入ると思いますので。
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  ままこあら

2012年正月

2012年01月02日
あけましておめでとうございます。

ここ数年、毎年お正月を違うところで迎えている。
一昨年はさいたまから松山へ帰省して。
去年は札幌。
そして今年は振内。

実家に帰らない正月はおせちを用意しなければならないから大変。
その間ダンナは一人で呑んだくれてゴロゴロして・・
というのもこれまでのこと。この冬はそうもいかない。

年末はずっと農場の除雪で雪と格闘。元日は雲ってはいたけど穏やかに過ごし、今朝はまた昨夜の雪と格闘。

ダンナのわがままで山へ来たとは言ってもちょっと気の毒だったりして。

今日午後は本町地区の由緒正しき(?)神社へ初詣。
(本町まで普段は20分ぐらいだけど冬は倍ぐらいかかるかも。)
その名も・・『義経神社』!!
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なぜ『義経』??

実は・・・衣川で自刃したのは影武者で本物の義経は一族郎党と北海道にわたり平取町でアイヌの人々にいろんなことを伝授したとか。
さらには大陸にわたり馬賊となりチンギスハーンとして『元』を興した・・・

と言ったかなりマユツバものの伝説があるのです。
事の真偽はわきに置いて「それもまたよし」と受け入れることにしよう。

そこにある手水鉢。みごとにシバレてなんかいい感じでした。
  2012010214410000.jpg 今年はキミの年だよ。リュウちゃん。

長い階段を下りるときはさすがに緊張しました。
  2012010214460000.jpg 正月早々すべって転ばないように。

今年はわが家は勝負の年。
実践農場で初めてのトマト栽培と就農へ向けての農場づくり。
年末には無事“農家”への一歩を踏み出せるよう祈念しました。

  ままこあら